2014年1月17日金曜日

地獄の釜の蓋が開く…

昨日(1月16日)は「地獄の釜の蓋が開く日」だったらしい。
そう言われて(ラジオで言っていた)、何をどうして良いのか全然イメージが湧かなかった。

*写真は特に意味なし。イメージ画像です。
地獄の釜ってどんなに大きいんだろう…。煮えたぎっているのかな。悪いことした人がごった煮闇鍋状態で投入されて、角がはえた鬼が舟の櫂みたいのでかき混ぜているんだろうか…。で、その釜は蓋があるわけか?どんだけ重い蓋か??その蓋が開くと何か起こるのか?悪人が吸い込まれるとか…?????

で、どうすればいいの?

釈然としないので調べてみたら、「仕事を休む日」ってことのようでした。

あーなるほど何かをしなくちゃならないという気がおきないわけだ。でも、仕事はけっこうたっぷりしてきてしまった…。
うっかりした。閻魔様のバチが当たりませんように( ̄◆ ̄;)

ところで、 地獄の釜(じごくのかま)というのは、やっぱり地獄で罪人を煮るための深鍋のことで、 火炎の釜、膿と血の湯釜、蛆虫の水釜があるらしいぞ。 うわ〜。

【おまけ】
このことを虫六子に教えてやったら、
虫六子「地獄って下?」

…………( ̄◆ ̄;)…………


3 件のコメント:

  1. ホントに有るらしい……。
    通称「地獄の音」、地下14.4kmから録音された悲鳴のような怪音
    http://www.xzukan.net/archives/22412492.html

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    1. リンク切れやった……。こちらで。
      http://youtu.be/nyXtHeHNldE

      (地下鉄の騒音にしか聞こえんのだが……(爆))

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  2. >kurokitiさん

    ありゃー、現世の地獄ですか…シベリアの地底にあるのか。
    死後でもイヤだが、現世はかんべんしろよーですね。
    (そういえば、先日「羊たちの沈黙」のDVDを見たばかりでした…)

    でも、やっぱり、「下」にあるんだね(爆)

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