2010年9月28日火曜日

レンチンヌードルボウル

虫六子の塾通いがはじまったものの、なかなか夕飯を準備してやれる時間(つまり6時前)に帰れないので、自力で食べていけるように、「レンチンヌードルボウル」なる調理食器を買ってみた。

即席ラーメンなどをレンジで3分「チン!」するだけで、野菜もいっしょに煮込めてしまうという便利な食器のようです。放課後ぎりぎりで帰って来て、予習するにもいっぱいいっぱいの余裕のない虫六子に、菓子パン以外の栄養を取らせようという、中途半端な親心…。

今朝、切った野菜をパックにいれて冷蔵庫に放り込んでおいたら、自分でチン!して食べて出かけたようだった。…使えるのかも。

つわけで、親も夕食の〆に試してみました。

即席麺のスープを入れてお湯をラインで記されているところまで注ぎます。

麺とあり合わせの野菜を適当に切って放り込んでみました。玉子もひとつ。
後はついてきた蓋をして、お湯を入れれば3分、水からの場合は7分間チン!するだけです。
お野菜を入れるときはプラス1分だそうですが、30秒でも大丈夫でした。
今日は玉子も入れてみました。一応爆発しないようにプチッと穴をあけました。
食べる直前に「食べるラー油」も入れてみました。

お手軽なので、個食する場合には便利だと実感。一人暮らしの人にもいいかもね。お鍋洗わなくていいし。
冷凍うどんでも応用可能…、味付けなどもバリエーションが増やせそうなので、飽きないようにうまく使いこなしていきましょうかね。


2010年9月25日土曜日

ビール祭だ!へっくしょん(^◇^)

ガスパ家ご夫妻と毎年恒例オクトーバーフェストにやって来ました。
悪天候や函館帰省でのびのびでしたが、やっと実現(^_^)v

しかし…さぶっ!!

2010年9月24日金曜日

真っ赤な夕焼け

空が真っ赤に燃えています。
明日は、明日こそは晴れるのでしょうかσ(^_^;)?
晴れて欲しいなぁ、暑くなって欲しいなぁ。

……。

2010年9月23日木曜日

東北以北最古の手動式エレベーター

市電の1日乗車券を買うために立ち寄った「函館市地域交流まちづくりセンター」の古い建物に「東北以北最古の手動式エレベーター」があるというので、聞いてみたら、中に乗せてくれました。

大理石に囲まれた佇まい。
時計のような階数表示板がかっこいい。
函館市地域交流まちづくりセンターの建物は、大正12年創建の丸井今井呉服店函館支店として建てられたビルを再利用したものだそうです。当時ニシン漁の基地として栄えた函館港。寄港した漁師さんたちで丸井今井の呉服店も大繁盛し、建物を五階建てに改築した時に備え付けられたエレベーターだそうです。

モダンで格調を感じさせる内装。

このレバーを係の人(エレベーターガールでしょうか?)が操作して運転したそうです。
動くときは、内側から鍵をかけるのです。

5階が終点です。乗せてもらえるのは昇りのみ、下りは大理石の階段を自力で降りたのでした。

「函館市地域交流まちづくりセンター」の1階では、「海炭市叙景」映画ロケ写真展をやっていました。
函館の作家・佐藤泰志の小説を映画化した作品で、市民の募金で制作費の半分を支え、オール函館ロケをしたとか。先日、S市の「ショートピース映画祭」で家人Tがチラシをもらってきて興味津々でしたが、これは見ねばなるまい。


2010年9月21日火曜日

計算ちがい

思いの外読書がすすんで、帰りのスーパー白鳥で読んでた本が終わってしまった。
S市に着くまでまだまだあるのに、やることが無い上に、別に眠くもない。
積ん読本は山ほどあったんだが…(T^T)もう一冊持って来れば良かった( ̄ω ̄)
生き地獄のごとき、手持ちぶさたよ。

日が沈んだ青森の沿線は「銀河鉄道の夜」のようでした。(これは新幹線に乗り換えるまえの写真です)


函館3日目

函館帰省3日目です。
夕べは雨が降っていたのか窓には水滴が…
さすがに北海道は寒そうです。秋が大慌てでやって来る感じですね(^_^;)

そんなわけで、今日は雨が心配ですが…朝市で金森倉庫あたりでお土産など買って、昨日五稜郭近くのauショップで契約した老両親用の携帯電話を持って(夕べいろいろと設定したのでした)実家にいき、取り扱い講座をするのです。


金森倉庫近くにいた黒虎猫。
大人しくて、こちょこちょさせてくれました。

こちらはそのお友だちの黒ぶち猫。



2010年9月20日月曜日

市電「らっくる号」と昆布

今日は市電の一日乗車券を使って、市内をぶらつくことにしました。

1日600円で、見せるだけで市電の乗り降りが自由になり便利です。3回くらい乗り降りしたら元が取れてしまいます。電車の中でも買えるので、初乗りで気がついた観光客の人も買い求めている姿を随分見かけました。利用率高そうです。

立待岬に行こうと市電を待っていたら、最新型9000系の「らっくる号」でした。こいつはラッキーでしたね。
外観はかっこいいけど、線路の方に年期が入っているせいか(;´▽`A``乗り心地はけっこう揺れる アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!…感じでした。でもバリアフリーで低床の内装は広い印象でした。
立待岬に行く途中の高台には「石川啄木一族の墓」があります。

函館山の南東端、立待岬。向こうに函館の市街地がみえます。

そして立待岬といえば、ハマナス!
一面ハマナスの、その名も「はまなす公園」があります。でも花の季節は終わっていて、赤い実が沢山ついてました。

民家の庭に、大量の昆布が…。
自家用なんでしょうか?

また猫。大家族です。

昆布!!!!

帰りも市電に乗りました。今度は8000系です。

モニュメントも昆布!

今日は五稜郭の近くで晩ご飯を食べたので、五稜郭の電停からまた市電で帰ってきたのでした。



2010年9月19日日曜日

常宿

函館の常宿「ガーデンハウス・チャチャCHACHA」に到着。

「ガーデンハウス・チャチャCHACHA」は、函館美観地区の大三坂の上のチャチャのぼりという急な坂のてっぺんにあるので、函館の景色が一望できる絶好の眺めが自慢のコンドミニアム形式のプチホテルです。
我が家では、もう10年以上帰省のたびにこの宿をご愛用。ここに荷物をおいて実家にいったり、遊びに出たり…。

というわけで、今日は両親の方は昼間に予定があったので、晩ご飯の約束の時間まで市内探索しながら「温泉」にいこう!と、荷物を置いて出発。
さっそく坂を下りながらお散歩開始。ばったり大人しい猫ちゃんに遭遇。
函館の街には猫がよく似合います。

むかし、よく虫六子を遊ばせた市営遊園地も健在です。この遊具が素朴で癒されます。
昭和な佇まいが映画のロケにつかえそうですよ。

公園内には函館市博物館も。
この行き先表示板ぐっときました。縄文土器が乗っております!

で、我々が向かった温泉は…。
「市営谷地頭温泉」。渋っ!!!!!

さすがに湯船は写真が取れませんでしたが、今日は65歳以上高齢者とこどもが無料の日だったせいか、えらく繁盛してました。利用料は大人420円で銭湯並みですね。

茶褐色の鉄分を含んだお湯で、ちょっとしょっぱかった。ちょっと熱めで良いお湯でした。女湯の広い湯船を洗い場あわせて40〜50人くらい入っていたかも、芋洗い感が松山の道後温泉を思い出しました。露天風呂もあって、五稜郭の形をしていたのが、函館ですね〜(笑)

あとで宿の近くの生協スーパーに行ったら、お風呂でご一緒した人たちがあちらこちらで買い物をしてました。ほとんど地元の人たちだったんでしょうね。


函館行スーパー白鳥

お盆(夏休み)に行けなかったので、遅ればせながらの帰省です。
八戸からスーパー白鳥に乗り換え。来年の帰省では、青森乗り換えになりますね。八戸の車窓を楽しみましょう。

青函トンネルを抜けるスーパー白鳥号のシートには、トンネルを抜ける予定時間が掲示されいます。北海道に抜けるときを狙って、先頭の展望車に行こうと虫六子と計画していたのですが、虫六子爆睡中で、かつ読書が佳境だったので、1人で行くのがおっくうになってやめてしまいました。もったいなかったかな…。


トンネルを抜けるといつの間にか函館に着いてしまいました。

2010年9月18日土曜日

池田廣遺作展が始まりました

「池田廣遺作展」初日ということで、昼休みの時間を利用して、会場に顔を出しました。博物館の建物に入る前から、旧知の…というか、山ほどお世話になった方々と次々に邂逅。
よく考えてみれば、ここは虫六の昔の職場でした(爆!)

行ったら行ったで、会場の記録係とか仰せつかり、ちょっと受付のお手伝いなどしつつ、久しぶりに会った方々とよもやま話…。ついでにお昼をおごっていただきまして(K川さん、ごちそうさまでした(^-^; )、気がつけば「やばっ!」って時間だったので、ばたばた帰ってきました。
帰りに規子さんから、子供のようにお菓子をいただきました((・(ェ)・;)) ありがたや〜。

廣さんの作品は、若い頃の100号キャンバスから小品まで、生きた時間を惜しむようにところ狭しと展示されていました。器用な方だったこともよく分かるけれど、晩年の作品には作家の野心も感じられます。本人の格闘と、残った遺族や仲間の思いが、複雑に交錯した展覧会だと思いました。

池田廣遺作展は、
仙台市博物館ギャラリーで23日(木)までです。


2010年9月17日金曜日

廣さんの遺作展が新聞に載りました

先日お伝えした「池田廣遺作展」が、今朝の新聞に載ったようです。
今日の展示は手伝いに行けなかったのですが、明日の昼休みに行かなくちゃ。
作品集の仕上がりも気になるので…。


2010年9月13日月曜日

抜き打ちテスト?

今日はお稽古日でした。


今の課題曲は「越後獅子」で、自分が終わったあとも、姉弟子のお稽古など聴きながらややまったりモードで過ごしていましたら、お稽古全体が終わったところで、突然先生が「『春興』やるわよ!」と。マジすか!!!━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

このところすっかり「越後獅子」だった上に、それすらも練習不足だったわけで、…「春興」5月の家元の会以降おさらいしておりませんでした。汗〜〜〜!!!!

…はじめのフレーズすら出てきやしない ( ̄◆ ̄;)

狼狽え気味に姉弟子から譜をお借りして、なんとか…。てか、ずっこけてばかりの演奏で、先生から爆笑されてしまいました o(;△;)o
3回くらいやって、やっと記憶が身体に戻ってきたけど、この体たらく…、春には血反吐を吐くほど練習したのに(←大ウソです)もう忘れているとは情けないったらありゃしない。

きけば、姉弟子Sさんは今やっている課題曲の指ならしに今まで習った曲をおさらいしているのだとか。ぎょ、ぎょ、ぎょお、虫六練習が足りませんでした。反省…。
そんなわけで、帰宅してからこれまで教わった曲をいろいろとさらってみました。弾けないんですよね〜、これが。なんとか勘を取り戻しましたが、ヒヤヒヤですな。

【今日思い出せなかった曲】『春興』 :D)| ̄|_ 

2010年9月12日日曜日

映画「BECK」

虫六子とお休みが重なり、かつ、家人Tが出張で留守だったので、(ジャズフェスには不義理をしてしまいましたが)二人で映画を見に行きました。
ターゲットは「BECK」。

ハロルド作石が描いた漫画原作のロックバンドもの。虫六子のたっての希望と虫六のミーハー魂が合致してこのセレクトになったわけですが…。

「BECK」
監督:堤幸彦(←売れまくってます)
キャスト:水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理 ほか

BECKってJeff Beckのことかな?と思っていたら、犬の名前でした。
いかにも漫画らしいエピソードの応酬で話は飛んでいたけれど、バンドの演奏が良かったのとキャスティングが成功していて、漫画っぽい軽みがかえって良かった。想像していたよりもなかなか面白い映画でした。
それぞれいろいろと問題や葛藤を抱えているけど、最後は自分自身で超えなければならないというテーマは若者だけにいえることではないものね。でも、それを乗り越える勇気は仲間が背中を押してくれるものだったり、反対にお互いが分からないままに傷つけあったり…。ストーリー全体は若気の青臭さみたいなものに包まれながらも、そんなテーマを投げられて、受け取る自分もそれを過去形に出来るほど成熟しちゃいないなと思ってしまいました。
とはいえ、映画館はアベックの学生でいっぱい。観客でいちばん年長だったのは自分かも…爆… (lll゚Д゚) なんとも〜

虫六子は健の声が聞きたかったようですが、そういう表現もありでしょう。これ以上はネタばれになるので、このあたりで〜。



模型運転会

昨日からS市ではジャズフェスティバルが開催されておりますが、11日、虫六はお仕事で貨物列車の模型運転会でした。
足を運んでくれた人の数は若干少なめだったものの、こちらもジャズフェスに負けない熱気でした。40両の貨車を引く貨物用の機関車が圧巻でした。


2010年9月9日木曜日

トゥインゴ君のその後

何げに心配して下さっている方もいるやも知れませんので、故障した愛車トゥインゴ君の検査結果を…

コンピューター系の故障かと背筋がぞっとした虫六でしたが、検査の結果、「車速センサー」なる部品に不具合が起きたということで、部品交換。工賃含めて13,031円で済みました。一応、軽傷ということで…。
ちゃんと走るようになりました。

(注:運転中の写真撮影は危険ですのでやめましょう)

これが味噌の付き始めになったりしないことを祈る…。
トゥインゴどの、わしゃ、ぬしとはまだ別れたくないわいなぁ。

2010年9月8日水曜日

池田廣遺作展

4年にわたる筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、通称ALS)との闘病の末、今年7月初旬に亡くなられた画家・池田廣さんの遺作展が開催されます。
 二十歳を過ぎた頃からずっとかわいがっていただいた廣さんの死は、言葉では言い尽くせない無念さがこみ上げますが、個展として発表することもなく描かれていた作品には、画家としての野心も見え隠れして、胸を打つものがあります。
 信用できる大人の見本として、廣さんと奥さんの規子さんは、いつも虫六の心の羅針盤であります。そして、気持ちの良い酒飲みのあり方も教わりました。世間知らずな若造な頃に、この方に会えたことは虫六の財産です。最初で最後の個展かもしれません、ぜひ足を運んで下さい。会場で無料でお配りするパンフレット(作品集)の制作をお手伝いさせていただきました。






池田廣遺作展

平成22年9月18日(土)~9月23日(水)
*但し、21日(火)は休館
仙台市博物館ギャラリー
仙台市青葉区川内26番地<仙台三の丸跡>
電話022-225-3074
午前9時30分~午後4時30分(最終日は午後3時まで)

遺作展開催にあたって
 池田君は、高校時代に美術を志し、長年にわたり制作を続けてきましたが、生前、個展を開くことはありませんでした。途半ばにして病のため逝去した彼に代わり、遺作展を開催します。多くの方に、作品を通して彼を偲んでいただければ、と願っています。
発起人
岩井純・小川竹男・小井川百合子・菅野直子・松倉藍輔・松本博康・池田伯


2010年9月5日日曜日

新橋演舞場_秀山祭9月大歌舞伎

横浜の仕事帰りに、ちょうど日曜日でもあったので新橋演舞場に寄ってきました。
今月は吉右衛門丈が座頭の秀山祭公演。
秀山とは初代吉右衛門の俳名だそうで、初代の生誕120年を記念して始まった興行で、今年5年目だそうです。生きていれば125才ですね。

昼夜演目は違いますが、虫六が見たのは、昼の部。

一、月宴紅葉繍(つきのうたげもみじのいろどり)
            在原業平  梅 玉
            小野小町  魁 春

二、伊賀越道中双六 沼津(ぬまづ)
          呉服屋十兵衛  吉右衛門
              お米  芝 雀
            池添孫八  染五郎
           荷持安兵衛  歌 昇
            雲助平作  歌 六

三、江戸絵両国八景 荒川の佐吉(あらかわのさきち)
           荒川の佐吉  仁左衛門
          丸総女房お新  福 助
         仁兵衛娘お八重  孝太郎
           大工辰五郎  染五郎
             卯之吉  千之助
          相模屋政五郎  吉右衛門   ほか

四、寿梅鉢萬歳(ことぶきうめばちまんざい)
              萬歳  藤十郎


です。
もちろん、お目当ては「荒川の佐吉」です。座頭には悪いけどね〜。
仁左衛門丈は、黄絣が本当に似合いますね。粋がっている若者の衣装ですかね、「女殺油地獄」の与兵衛もそんな衣装でした。すっきり着こなしてしまいます。20代と言われても30代と言われても、全然違和感ないです。立ち回りもかっこいいし。すがすがしさが…、若い。
これは、真山青果が書いた股旅ものの新歌舞伎です。小芝居とか大衆演劇でもやってそうな、義理と人情の分かりやすいお話ですが、仁左衛門丈がやるとぎりぎりそうは見えません。
新橋は歌舞伎座よりも小さい小屋のせいか、こういう演目をやるとその危険を感じました。っていうか前の「沼津」ではちょっとそんな感じありました ((・(ェ)・;)) 
でも、真山青果の台詞回しがなんだか小気味よくて、歯切れのいい仁左衛門丈の声で語られると本当に気持ちいいです。「どうせ相場の安い時に買った命だ」とか「やけに散りやがる桜だなぁ」とか、しびれました。
そして、千之助演じる「卯之吉」との子別れの場面(やくざの親分が、娘が嫁ぎ先で生んだ盲目の赤ん坊を子分の佐吉に押しつけたまま、いかさま賭博がばれて死んでしまう。佐吉は苦労して我が子同然に育てたのに、七年後、生みの親が卯之吉を返して欲しいと言ってきて、悩んだ末に子供を渡して旅に出る…というのがあらすじ)では、もう私のまわりの人たちみ〜んなハンカチ持って泣いてました。

「荒川の佐吉」はもともと、15代目市川羽右衛門のために書かれた脚本らしい。美貌でならした15代目の写真が筋書にのっていました。かっこいい〜。

が、仁左衛門丈がこんなにぴっしり芝居しているのに、決めなきゃいけない大事な役の、役者さんがセリフが入ってなくて、詰まったり噛んだりはいただけなかった。(玉三郎丈の「阿古屋」の時も初日でしたがそんな感じでした)かつ、カメジロパパも最近、まともにセリフ言ったの見たことないぞ〜。大丈夫なのかー。できれば芝居ができあがってから舞台にかけて欲しいぞ!高いお金を払っているんですから、てか。

でも、仁左衛門丈の「佐吉」で十分にもとは取っていますがね。

「月宴紅葉繍」の演奏は、鳥羽屋里長師匠の一座でした。


まだ生写真も売っていない期間なので、休憩時間といえどもやることなく、新橋演舞場を散策してみました。
2回ロビーにある伊東深水の「古曲の人たち」。う〜ん、当然モデルがいるはず、知りたいです。
木挽町・歌舞伎座。
屋根のようなものはまだ見えます。

そして、慙愧丸P公演の成功の報告とお礼参りに、浅草浅草寺にきました。
例の工事用幌はなくなっていましたが、5時過ぎていたせいか既にしまっていました。がっかり。
でも、戸を閉めるのはお寺さんの事情で、神様の事情ってわけでないので、お参りしても知らないってことはないはず!!(`◇´*)と思い、扉の前におかれた賽銭箱にいくらか入れてお礼参りしました。

浅草寺からもスカイツリーが見えます。