2010年11月2日火曜日

中学校で街頭紙芝居公演

今日は、S市内のT森中学校の開校20周年記念イベントで紙芝居をやってくれと頼まれて、ネットワークのメンバーに出演をお願いしてやってきました。

前半は、お馴染みチボリ兄弟舎。
「はなくそハナちゃん」と「雛人間」の、無敵のプログラム。
虫六は秘かに横浜で披露した「ハナちゃん」の続編がでるかと期待したのですが、改訂を検討中ということで、今回の演目にはなりませんでした(残念!)
それにしても、全然不安なく見られるね、チボリは。凄い成長だなぁ。
40分間、中学生の興味も鷲づかみって感じでした。

後半は、のんきやあややちゃんのコーナー。
長時間座りっぱなしの生徒達のために、身体ほぐしのメニューをかねて、立ってクイズ。
分かったら、ジャンプしながら手を上げるのです。
これが、えらくヒートアップ!盛り上がる、盛り上がる。
美味い手考えましたな、あややちゃん。
正解の子には、校長先生プレゼンツのお楽しみ袋がもらえます。

締めは、M県図書館所蔵の街頭紙芝居「妖怪大名」(水木しげる作の銘があるけど、実は水木先生の作品ではない)を特別に貸し出していただき上演しました。
グロい内容でもありましたが、あややちゃんの小気味よい語り口調と紙芝居らしい絵柄で生徒達もだいぶ集中して聞いてくれました。

中学生も先生方も、公演前は「え、紙芝居…ふーん」という反応だったらしいのですが、いい意味で期待を裏切ることができたかな?

瀧原君、あややちゃんご苦労様でした。
今後ともよろしくお願いいたします。



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