今年は虫六子の学年が成人式…ということで、なぜかオイラのポケマネから無い袖を振らなければならないことになり、着せてやりました振り袖を。(あ、ちなみにオイラは成人式は出ない派でしたけどね)。正確には、お式は1月10日のようなのですが、本人は寸前まで学期末試験のため、正月三ヶ日明けたら東京に逆戻りしていったので、年末に、写真だけ前撮りに行ってきました。
高校の卒業式の時もお世話になった、S市の老舗写真館・東陽写場。お着物も貸していただくことになってます。(現役で進学したお友だちは1年も前から決めていたらしいのですが、我々が動いたのはゴールデンウィーク頃…良い着物残っているのかなぁ、と不安でしたが、小柄なのが幸いして、古典柄で自分の好みの仕立て前の着物があったようです。良かったね)
この日のために髪を伸ばすこともなく、丸腰で臨む虫六子。
それにしても、着付け→ポーズ→撮影と淀みなく、無駄な動きのない、しかしモデルを緊張させることなく良い表情を引き出すため、雰囲気はあくまでもソフトな写真スタジオ。ぶるる、プロの現場です。ステキすぎる。
どの工程でも全てが面白く興味津々で観察モードに切りかわってしまった母でしたが…、虫六子の方は、馬子にも衣装の照れくささと、おのれの可愛さの限界(?)を気にして、さかんに変顔してみせてくれてます。(気にするなー、虫六子よ。どんな名女優でも二十歳の時はパンパンの顔をしていたのだよ…)
いやー、どんな写真が出来てくるのか愉しみですねー(苦笑)
20年か〜!わしらも歳を取るわけですね。(遠い目走馬燈)
*今日の日記は予告なしに削除される可能性があります。(たぶん)
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