「犬もお泊まりOK」という東根の山小屋をホームベースにして、あちこち足をのばそう!という計画でしたが、前半は雨に祟られて、思うように動けず、なぜか「昔食べた上手かったもの」を訪ねるB級グルメ旅…という様相で、
1日目の昼食は寒河江駅の近く「吉亭」の冷やし鳥そば、
2日目は赤湯温泉「龍上海」の赤湯からみそラーメンを、
2001年のガイドブックを頼りに訪ね、いただきました。
記憶を裏切らない旨さでした。
3日目にようやく晴れたので、「湯殿山にでも行ってみるかー」と足を伸ばしました。
大きな鳥居が迫力のお出迎え。今年は丑年で12年に1度の御利益のある年なのだそうで、なんだか来た甲斐があったなぁ。
御神体を拝もうと、あまり覚悟がないまま山登りをすることに。
送迎バスが往来するのを尻目に、てくてくと山登り。ちょうどいい運動だと、自らをはげまし…。
気がつけば、先ほどくぐり抜けた朱い鳥居が森の向こうに小さく見えます。
この先は、本宮参道なので撮影禁止です。ご本尊のお湯が湧き出ている大岩は、予備知識なく対面したこともあり、
ものすごい存在感で、圧倒されました。
今はすぐ近くまで車でやってこれるし、ありがたさも薄れているのかも知れないですが、それでも古来から修験僧が険しい山道を登ってきて、この岩を信仰して来たんだなと思うと、その霊験あらたかなオーラを感ぜずにはおられませんでした。
というわけで、写真の代わりに、
心のシャッターで切り取りました「なんちゃって俳句」を2句。
赤岩の 沸き水熱し 夏の嶺
修験路に 蒼き蛇体の 主迎え







