2012年12月16日日曜日

松永鉄九郎師籍30年記念演奏会

クリスマスの日に、「松永鉄九郎師籍30年記念演奏会」が開催されます。




○「松永鉄九郎師籍30年記念演奏会」

日時:2012年12月24日(月)
開演:10時45分(開場:10時30分)
会場:国立劇場小劇場

虫六が出るのは、14時〜15時の枠で〜す。
聞きに行きたいぞ!というお友だちはご一報を!




2012年12月10日月曜日

小沢昭一さん、やすらかに…

小沢昭一さんの訃報が流れました。
ラジオの長寿番組「小沢昭一的こころ」をお休みしているという記事を読んでいたので心配していましたが、…あぁ。

気持ちの整理がつかない、訃報ばかりが流れます。

そして、時代のターニングポイントというか、今年今月を境に何か潮流が変わってしまうような、漠とした予感・不安を感じずにいられないのでした。

それにしても、小沢さんに導いていただいたこと、測り知れません。
深く感謝しつつ、ご冥福をお祈りします。

2008年7月、浅草木馬亭。猿舞座の30周年記念公演会で、ゴミ箱を手に投げ銭を集める小沢さん。(撮影:虫六 肖像権等で問題があれば写真をカットしますのでご一報を


2012年12月9日日曜日

マイ三味線、および、トゥインゴ帰還

このところ、お三味線も‘かんべり取り’で修理中、自家用車(ルノー・トゥインゴ)も車検と思ったら修理事項が出て、しばらく代車(日産・マーチ)で、調子があがらないところに、先日の勘三郎丈の突然の訃報…。どうにもエンジンが掛からない日々でした。

が、本日、やっとトゥインゴ君帰還。代車・マーチ君の右ハンドル&狭いフッドスペースに身体が慣れて来たところでしたので、最初はちょっと違和感でしたが、しばらくすると感覚が思い出されて、おぅ、こうだった!これが私の車ですよ〜!って感じでした。

代車では、車幅やハンドルの感じが掴めず、何度も切り返して車庫入れしていたんですが、自分の車が帰って来たら、これ↓このとおり。一筆書きみたいな綺麗なタイヤ運び!


我ながら、車庫入れだけは得意なんですよねー( ̄ー+ ̄)

そんなわけで、夕方の合同稽古に行ったら、修理が済んだお三味線も無事帰ってきまして、よ〜し、がんばらねばー!!

本番は近いぞー。


【今日の車検&修理代】
トゥインゴ君、帰って来てくれたのはうれしいけれど、今回の車検はだいぶお代がかさみました。
基本の車検代+消耗部品の交換+バッテリー+故障修理(オルタネーター交換、リアブレーキホイールシリンダー交換など)で、¥355,760-!!
 …笑えない金額であります。
だんだん、掛かるようになって来ましたかね。

2012年12月5日水曜日

言葉がみあたらない_ありえない訃報



朝のニュースではなんだか実感がわかなかったんですが…、現実なんですね。

あんなに大きな、強いオーラを放っていた人が、あっけなく逝ってしまいました。
人の命って、なんて儚い。

…もう、見れないんだ。

うまく言えないけれど、
18代目中村勘三郎のお芝居を、生きた役者のものとして経験することができた幸福を、ただただ感謝します。
本当に数えきれないほどの感動をありがとうございました。
歌舞伎を好きにさせてくれて、ありがとうございました。


2012年12月3日月曜日

11月に読んだ本

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1079ページ
ナイス数:19ナイス

ひらひらひゅ~ん (3) (ウィングス・コミックス文庫)ひらひらひゅ~ん (3) (ウィングス・コミックス文庫)感想
傷つききったレオケンの刹那的に複雑かつ微妙な心情を、受け入れてしまえる笹原のとらえどころのないキャラクターが凄い。つか、なんで二人でフランスに?(笑…うらやましいぞ) そんなわけで、なんだか西炯子さんにはまってしまいそうな予感が…。
読了日:11月22日 著者:西 炯子

ひらひらひゅ~ん (2) (ウィングス・コミックス文庫)ひらひらひゅ~ん (2) (ウィングス・コミックス文庫)感想
1巻目は登場人物紹介という感じで、オムニバス風のつくりなのかなと思っていたのですが、2巻目に入ったらしっかりストーリーを読ませる内容に。つか、笹原君と藤川君のエピソードはかなり好きな感じなんですけど。男の子友情なのか、うっすらBLなのか、絶妙なさじ加減!絵もよいですね。
読了日:11月22日 著者:西 炯子

力士漂泊 相撲のアルケオロジー (講談社文芸文庫)力士漂泊 相撲のアルケオロジー (講談社文芸文庫)感想
出雲展で力士の埴輪があったことがちょっと衝撃でした。太古の昔から、強く大きな身体が放つオーラやそういう人物に対する畏怖というものが根強くあり、さらに軍事的にも重要な要素だったということがよく分かりました。地元ではよく耳にする江戸時代の力士「谷風」ですが、その実態はよく知りませんでしたが、はじめて詳しい記述を読みました。歌舞伎や遊郭とも違う「相撲」いう日本独特の世界、強い興味をおぼえました。
読了日:11月20日 著者:宮本 徳蔵

陰陽師 玉手匣 2 (ジェッツコミックス)陰陽師 玉手匣 2 (ジェッツコミックス)感想
東寺の大仏さまたちの微笑んでいるお顔を書いてしまったところがすごい。岡野先生は鉛筆に凝っていらっしゃる?全体的には陰陽師の本篇より趣味だけで書いているような印象なんですよね。
読了日:11月3日 著者:岡野玲子



テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)感想
お借りして読んでいるという事情で、Ⅳ巻飛ばして、Ⅴ巻読みました。いつの間にか、ディアナが登場。前段わからねど、さつきさんが温泉芸者みたいな格好だったので、江戸時代にワープしたのか?と勘違いしました。単純な文化交流以上の複雑要素が…。やくざにたてつく整体師のおじいちゃんがまたかっこいいけど、ルシウスもお眼鏡にかなって、これまた複雑。
読了日:11月3日 著者:ヤマザキマリ

読書メーター

*なんつーかですね、枕元に読み途中の本(厚くて持ち歩けない)が1ヶ月以上あるんですけど…。ページを開いても2ページ目には瞼が閉じてしまいまして…。読みやすいマンガにばかり手が伸びてしまうのでした。早く、読み終わりたいです〜。

な〜んか音が割れるな…と思ったら「かんべり」でした

過酷な労働条件下にありあがらも、合わせ稽古はさぼらない(休日出勤のため少々遅れましたが…)虫六です。だって、国立の本番が近いんだもん!

さて、最近、練習時間が確保出来ない中、皮が破けたり、チューナーが紛失したりで、踏んだり蹴ったりの練習不足状態がつづいているのですが、それでも、朝、虫六子の弁当作ったあとに時間を確保し、自主練して、我ながら「自分を褒めてやりたい」今日この頃…。
だったのですが、どうも音が割れるんですよね〜。勘所、決まった!と思うところでいつも。

そこで気になるのは、先日、お三味線やさんがつぶやいた一言。「そろそろ、かんべりしてるような音だなー。気になるようなら削ってやるから、連絡ちょうだい。」


しえ〜っ!
皮がなおってきたかと思ったら、今度は「かんべり」。
ぎょぎょぎょ、物入りが続くなー。天誅殺がめぐってきたかな。

ちなみに、「かんべり」というのは、三味線の棹面が掘れて減ってきているため、ツボを押さえたとき割れたような不快な音色がする状態を言います。
同じ勘所を爪先で繰り返し押さえるので、紅木のような堅い木でもさすがに削れてしまうんですね。そういえば、木目が微妙にささくれ立っているような感じが…。

爪の方にも糸道ができているし、棹はかんべりしているし、これでは糸は押さえきれませんね。ビンがついたといいますか、割れたような夾雑なノイズが入るので、どうも気持ちが悪い…。みなさんと練習していても、自分が音を乱しているような気がする…。

それで、演奏会の前に「かんべり」を取ってもらうことにしました。
(また、練習がお預けか…虫六!)

「かんべりをとる」とは、三味線その箇所を含め棹面全体を再度削ることをいいます。
修理代がおいくら掛かるか?も恐怖ですが、元通りのいい音になって返って来るのか、そちらも心配です…。

どきどき。