震災・原発事故のあと、熊本の水俣病資料館で「水俣の経験をフクシマに活かして」というテーマの展覧会が開かれていることをネットニュースだかなにかで見て、強い興味を抱いていました。しかし、さすがに熊本は遠く、断念していたんですが、それと同じかどうかは分からないけれど、白河市で水俣の展覧会があるというので言ってみることにしました。
2011年11月11日(金)-20日(日)
午前10時-午後5時
マイタウン白河(福島県・白河市)
○白河展講演会「水俣病から福島原発事故を考える」
11月13日(日) 1時30分~4時30分
ホテルサンルート白河(700席、全席自由)
[講師] 緒方正人(水俣病患者、漁師)
鎌田慧(ルポライター)※
森達也(映像作家)
[司会] 竹下景子(女優)
興味深い話が聞けそうです。
せっかくなので、講演会の日に行こうと思い、事務局に連絡してチケットを入手しました。丁寧なメールの返事をいただき、チケット代を振り込んだら、すぐにチラシとチケットを送ってくれました。
講演会は、本当は講師に澤地久枝さんがお出になる予定でしたが、今日HPを見たら、健康上の理由でご講演いただけないこととなったということで、澤地さんに代わってルポライターの鎌田慧さんにお話しいただくそうです。う、残念です。でも鎌田さんのお話も聞きたいので良かったです。
水俣の教訓を深く理解して、フクシマの明日のために希望ある考えを持てればと思います。
問題は、白河市という微妙な距離感…。交通手段は何で行こうかな。
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