ドン ペリニヨン × 山口晃 × GAINAX : The Power of Creation in Japan
ドン ペリニヨンの新ヴィンテージ 2004の発表にあわせて展開されたプロジェクトだそうです。
7月26 日(金)~28 (日)の3日間、東京ミッドタウン内 「RESTIR (リステア)」で一般公開されていたらしいのですが、全然知りませんでした。(いずれ、上京どころではありませんでしたが…)
アンテナが鈍っとるわ〜、我ながら。
…卓越した精緻な技法により、日本の伝統的手法と現代風俗とを融合させる独創的な作品で知られる「山口晃」氏と、世界的なアニメーションスタジオGAINAXが、ドン ペリニヨンからインスピレーションを得て生み出すクリエーションは、円環状のスクリーンに投影される約12分間の映像作品として完結。表現の手法として用いられるのは、ドン ぺリニヨンのワイン造り、継承されてゆく職人的技術、ワインの味わいを象徴する「時間」から連想された「走馬灯」。人々の記憶・霊体・気配などを連想させる「走馬灯」は、大河のような時の流れの中、泡のように現れては消えてゆく、人々の個々の記憶・歴史的記憶を、ドン ぺリニヨンの歴史・シンボル・味わいといった要素と巧みに重ねあわせつつ、過去から現在、未来という時間の流れを行きつ戻りつしながら、春夏秋冬の季節感を取り込んで展開してゆきます。クライマックスは、創作者としての画家 山口氏が現れ、ドン ぺリニヨン発祥の地オーヴィレール大修道院の山水画を、円環状のスクリーンに描き上げてゆくダイナミックなシーン。視聴者が映像の中に包まれることによって得られる、まるでドン ぺリニヨンを味わっているかのような体感を目指すこのクリエーション…
(youtubeのコメントより)
実際の円環状スクリーンで見られるチャンスがあったなら、一見したいところでした。
ドン ペリニオン社、さすがです。クオリティーの高いことやってくれますね。日本のクリエイターを使うところがすごいなー。NHKでもドキュメントで追いかけてくれていれば、完全保存版でありましたが…。
…!!ややや、お囃子にいるのは、亀井広忠さんではあーりませんか!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿