「池田廣遺作展」初日ということで、昼休みの時間を利用して、会場に顔を出しました。博物館の建物に入る前から、旧知の…というか、山ほどお世話になった方々と次々に邂逅。
よく考えてみれば、ここは虫六の昔の職場でした(爆!)
帰りに規子さんから、子供のようにお菓子をいただきました((・(ェ)・;)) ありがたや〜。
廣さんの作品は、若い頃の100号キャンバスから小品まで、生きた時間を惜しむようにところ狭しと展示されていました。器用な方だったこともよく分かるけれど、晩年の作品には作家の野心も感じられます。本人の格闘と、残った遺族や仲間の思いが、複雑に交錯した展覧会だと思いました。
池田廣遺作展は、
仙台市博物館ギャラリーで23日(木)までです。
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