虫六がセットしたわけではないのですが、15日、S市荒町商店街の名物おじさん出雲幸五郎さんが、猿舞座が来ることを聞きつけて、公演場所を作ってくれました。
前座で、猿まねをご披露…。
熱中症が心配ですが、今日の夏水君は、すこすことやってくれました。
やれば出来る子なのよ〜。
でも、ご本人(猿?)は、甘えん坊みたいですが。
なんだか有り難いなぁ…。
実は、この日、猿舞座の宿泊所の当てがなく山形まで行くことになっていたのですが、これまたT社時代からお世話になっている、おもちゃの横田やさんこと横田重俊さんのお世話で、活牛寺さんをご紹介いただき、お世話になることができたのでした。
こんな震災があって、いつものように猿舞座さんをサポートできず、とても申し訳なかったのですが、図らずも旧知の町おこしの雄である方々にお力になっていただき、ホントに頼りになるなぁと、改めて頭が下がる虫六でした。
みなさま、本当にありがとうございます!
P.S. 南三陸町の伊勢太神楽は、結局、虫六の体力が持たず、家族知り合い一同に「無理すんな」と説得されまして、しぶしぶ諦めました。つか、自分の体力も顧みず南三陸から戻ってから猿舞座をフォローしようとしていた我が躁気質に危険なものを感じる今日この頃なのでした…。大丈夫か?!俺。
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