さあ、待ちに待った「四国こんぴら歌舞伎」に行く日がやってきました!この日だけを心の支えに、脱色したような日々を送っていた虫六ですが、…すいません (*゚▽゚)ノ 四国いってきま〜す。
とはいえ無駄遣いも厳しいおりがら、「鉄」道のご指南役・へっちさんから「14日ならもうピーチが就航しているから、それでいくと大阪まで片道3500円で行っちゃうよ」とトンデモ情報をいただき、しえ〜っ!と海老反って、ソッコーでポチってしまいました。
蛍光ピンクの機体デザインがOLさんウケしそうなPeach。「ベニザケ」に似てると思うのは私だけ?
日曜便だったので格安とはいえ基本料金6500円で、かつ、初回で様子が分からず念のための荷物(1コ1050円)と指定席を取ってしまったので、諸手数料込みで8600円ほどになってしまったのですが、それでも正直いって「東京」に新幹線でいくより安いです。
ちなみに、仙台ー大阪間を新幹線で乗り継いで行くと、
朝6:36のはやぶさに乗って
↓
東京でのぞみに乗り継いで新大阪まで
↓
在来線で大阪駅まで移動、到着が11:10頃。
運賃は片道約2万円かかります。
朝6:36のはやぶさに乗って
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東京でのぞみに乗り継いで新大阪まで
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在来線で大阪駅まで移動、到着が11:10頃。
運賃は片道約2万円かかります。
私が利用したピーチMM132便は、
9:15仙台空港発、
↓
関空着が10:55
↓
(うまくアクセスできれば)大阪に12:10ごろ到着できます。
虫六は、ちょうどいい連絡があったので第2ターミナル発着のリムジンバスを利用しました。8600円+1500円。半額ですね。
9:15仙台空港発、
↓
関空着が10:55
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(うまくアクセスできれば)大阪に12:10ごろ到着できます。
虫六は、ちょうどいい連絡があったので第2ターミナル発着のリムジンバスを利用しました。8600円+1500円。半額ですね。
こうなると、東京より大阪・京都の方がだいぶ近い感じがしませんか…。国立文楽劇場とか、松竹座とか、南座とか…。いえ、あの (=´Д`=)ゞ
ネット予約の確認ページを印刷してバーコードを読み取り機にかざすだけで、手続きは自動で行われます。プリントが無い場合は予約番号を入力するだけです。まだ仙台便が就航したばっかり(12日から)だったので、係の人が付いていましたが、大阪の関西空港では機械が5台設置されて案内スタッフは2名でした。
搭乗券は、ずばりレシートです。
虫六が乗った便の機内は通路が真ん中に1つで、両脇のシートは3列づつでした。私は小柄なので苦痛ではありませんでしたが、身体の大きな人はそうとう狭いと感じるのではないでしょうか?でも、気流が良かったのか、とくに揺れることもうるさいということもなく、快適でした。(まぁ、飛行機に乗り慣れていないせいかもしれないけども。なので、マニアックな感想も特にありません。あしからず。)
機内では、過剰なサービスを一切廃していて、ドリンク類も列車の車内販売のように買わないといただけません。1時間半ほどのフライトなので、別にいらんしね。
行きは窓側の席をとったので、空の旅満喫。ピンクの機体がかわいいです。時間通りに大阪につきました。
ちなみに、帰りの便はオプションなしにしたら6500円でした。お土産や着替えはホテルから送って、デイパック1つにしたので。(でも、予約なしで荷物を持ち込むと1個あたり2100円取られるので気をつけてね)
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