2009年10月11日日曜日

『定本 日本浪曲史』

注文していた『定本 日本浪曲史』(正岡容著・大西信行編 岩波書店)が届きました。


正岡容氏は、小沢昭一さんの師匠です。
「唯一の浪曲通史であり浪曲研究でもある幻の名著」と言われた『日本浪曲史』の再版のようですが、本編のはじめに小沢氏と大西氏の対談が、本編のあとに天龍三郎先生(現役浪曲師)、桂米朝師匠と大西氏の座談会が掲載されています。
自分で歯が立つのかどうか分かりませんが、じっくり読みたいです。

2 件のコメント:

  1. 『日本浪曲史』買いましたか。すごいなあ。私も原版はあるものの、対談などが読みたいので、欲しいのですが、高いので二の足を踏んでいます。ま、いまのところ必要ないからいいかな。

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  2. >zatugeiさん
    そうなんですよね、11000円は二の足踏んでしまいますよね。
    私もアマゾンで検索して入手できることは確認したものの、
    しばらく「まだ購入しない」でカートから外していたんですが、
    原著も持っていないし、いま買い損ねると手に入らなくなるかなぁという思いにつかれて、ポチッとやってしまいした。
    恐るべしネット買いであります。
    2ヶ月後の請求が怖すぎです…。
    読んでもとを取らねば!ですが、ゆっくり読書する時間がなかなか取れないのでありましたー(ρ_;)

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