今週からキャストのロールでも「紙芝居指導:梅田佳声」と表記されてますが、上條恒彦さんが演じるところの紙芝居師・杉浦音松の演技指導を梅田さんがやっています。
そして!本日(5/12)の放送では、梅田さんがご本人が出演されていました! (NHKの今朝の放送より)
というわけで、見逃した方は再放送をぜひ!
ちなみに、杉浦音松は、阪神画劇社の鈴木勝丸氏がモデルのようです。鈴木氏は名人の誉れ高い紙芝居師で、水木氏を紙芝居の世界に引き込んで「水木しげる」のペンネームをつけた(というか、鈴木氏がそう呼ぶのでそれをペンネームにした)人物。
実は「ゲゲゲの鬼太郎」の、墓場で子供が生まれるというマザーストーリーも紙芝居にはよく描かれていたネタで、この時代の紙芝居との出合いが作家・水木しげるにとっても大きな影響力を持っていたとも言えます。
ちなみに、杉浦音松は、阪神画劇社の鈴木勝丸氏がモデルのようです。鈴木氏は名人の誉れ高い紙芝居師で、水木氏を紙芝居の世界に引き込んで「水木しげる」のペンネームをつけた(というか、鈴木氏がそう呼ぶのでそれをペンネームにした)人物。
実は「ゲゲゲの鬼太郎」の、墓場で子供が生まれるというマザーストーリーも紙芝居にはよく描かれていたネタで、この時代の紙芝居との出合いが作家・水木しげるにとっても大きな影響力を持っていたとも言えます。
勝丸氏だったんですね。(←自分で調べない)
返信削除連日テレビを見ていて「儲からなかったけど楽しかった」とか、
お金に苦労している斜陽っぷりを見ていると、だんだん切なくなってきます。
よよよ。
>かおりんさん
返信削除回想の扱いでしたね、紙芝居は…。
でも、上條さんは梅田節をマスターしていて、上手かったね。
もっとやってほしかったよ。