ふたりが少し心配だったのは、老犬のゴンが元気かどうか…だったのですが、嫌な予感というものは当たるもので、いつも到着するとワンワン吠えて過剰な歓待をしてくれた鳴き声がしない…。
生き物の気配がない犬小屋が、いつもの場所にありましたが…。
聞けば、今年の3月に逝ってしまったとのこと。虫六子は保育園の頃に貰ってきた犬だったので、14、5才になっていたかな。父の散歩相手でしたが、あちこち弱って、白内障になったり歩けなくなったりして、最後は老衰だったとのこと。
遺影もなにも無かったけど、犬小屋と散歩紐がいつもの場所に掛かったままでした。
ゴン!いっぱい遊んでくれてありがとう。
安らかにお眠りください。
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