2010年3月16日火曜日

中学校で紙芝居、エグイやつ

市内のK中学校で、紙芝居を見せてきた。

年度末ギリギリの行事で、流れたかと思った上演会だったのですが、やっぱりやって欲しいということで、瀧原君になんとか日程を調整してもらい、中学2年生相手にエグイところを演っていただいた。(本人は、自作の中では大人しい作品にしたらしい)

上演したのは、「雛人間」「はなくそハナちゃん」「クイズ・鷹の爪」の三本。
最近の定番になってます。

中学生は難しいよ、という前評判を聞いていて、ちょっと恐々としていたのですが、フタをあけてみれば、K中学校の2年生はすご〜く良い子達ばっかりのようで、見ていても素直に受けて盛り上がってくれるので、紙芝居(芸能)の輪としては理想的なやりやすそうな空間でした。伴奏のかなっ子ちゃん、感激してベタ褒めしてました。
2枚目から鼻血ぼたぼたタレ流れる、教育的配慮に欠ける作品だったのに、一番受けていたのは校長先生で、こういう学校はいいなぁ。

仕事を中抜けして様子を見にいったので、終わったらソッコー帰ろうと思っていたんですが、皆さんの感触が良かったのと、出されたお菓子が美味しくて(お昼抜きだったので)つい腰を落ち着かせてしまいました。とほほ



2 件のコメント:

  1. お世話になりましたー。お仕事中にありがとうございました。蝶々のお菓子美味しかったですね。校長先生が女性の学校はなんだか華やかな感じがします。生徒さんの感じとか、出されるお菓子とか。あの学校はまた行きたいなぁと思いました。
    お疲れ様でした!

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  2. >ふみのりさん
    お忙しいところを調整してくれてありがとうございました。
    あの中学校は良かったね。
    生徒も先生も良かったね。
    教頭先生だけ、ちょっと心細かったけど、それもキャラのうちだったね。
    また声がかかると良いですね。

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