おととい虫六子が足をくじいたと言って、くるぶしのあたりを腫らして帰って来たので、翌日医者に行かせたら、骨にひびが入ってたとギブスをまかれて戻ってきたのでした。
さぞや落ち込んでいるのかな?と思いきや、なぜかポジティブ・シンキングな彼女。
骨が折れていると聞いたときに何を考えたかというと、
1)骨折した人はみんな親が送り迎えしてくれる。
2)部活(バスケ)はしばらく練習できなくて中総体には間に合わないから、自分はマネージャーになればいい。
3)修学旅行の時期にはギブスがとれるのでラッキーだった。
4)骨にひびが入ったという割に痛くもないし、これくらいの軽いケガで済んで不幸中の幸いだった。
……とかとか。次々にラッキーだったという考えがひらめいたと熱弁…。
「なぬ〜っ!送り迎えだと〜!!」と、仕事で大ヤマを抱えた母親はトホホのホヾ(;□;)эでネガティブ・シンキング。
で、これまで美容師さんとのコミュニケーションが苦手で美容院にトラウマがあった虫六子だったのですが、「気分を変えるために髪を切り行く!」と言いだし、頑なに拒み続けていた美容室に行きました。そして、無事に思い通りの長さにカットしてもらい、うっとりするほどまっすぐにドライヤーをかけてもらって、るんるん。美容室嫌いを克服したのでした。そして、「骨折をきっかけに自分はひとつ成長した!」と自己分析しているのでした。
変なやつー ( ̄Д ̄;;
虫六子ちゃん、初?骨折お見舞い申し上げます。
返信削除僕はまだ骨折した事が無いので『骨折り損のくたびれ儲け』というのがどんなものか知りませんが、虫六子ちゃんは、きっと知らなくて済みそうですね。
虫六子ちゃんはもうなんだか色々儲けてるみたいですから。人生儲けが無いより、儲けた方が良いに決まってます。骨折った分、沢山儲けて早く骨がくっ付くといいですね。
そうそう、大人になっても車で送り迎えしてもらえる事は少なくなるので、今のうちに運転手をこき使っておきましょう。当然車から降りる時には、赤絨毯を引いてもらってね。
虫六子ちゃんのリン酸カルシウムが、破骨細胞と骨芽細胞の働きによって、速やかに骨格の再構築が行われることを、お祈り申し上げます。
>Kurokitiさん
返信削除お見舞いコメントをいただき恐縮です。
ケガすると、なんだかんだで手がかかりますね。
骨は週3回通院で、早くつくように電気治療をするようですよ。
松葉杖で腕の付け根が筋肉痛になるという2次災害も…。
親も早く治って欲しいと願うばかりです。