家人Tの誕生祝いに、ちょいと変わったコーヒーメーカーをリクエストされたので、プレゼントした。
国際的なデザイン賞をたくさん受賞しているデザインユニット「tools」によるデザインで、なかなかカッコイイ (* ̄ー ̄*)V
ちなみに、手前のコミックは「阿房列車 2号」(内田百閒・原作/一條裕子・まんが、イッキコミックス)。とくに意味なし。
お湯を半分いれたら、付いてきたスティックで10秒くらいかき回して、ステンレスの網が付いたフィルターを差し込み、フタをして4分おいておけば、コーヒーのできあがり。
スエットスーツを着せたままにしておくと、30分くらいは保温できるという優れもののようです。
お湯をいれておいとくだけなので、ドリップコーヒーのようなデリケートな技術を要しないところは良い感じです。
でも、ドリップコーヒーは気持ちを集中して入れながら、香りを楽しむリラックス効果も捨てがたいので、朝などの忙しい時はこれで入れて、午後のお茶はドリップで入れることにしようということになりました。
しかし…入れるのはラクですが、朝の食器洗いは虫六だなぁ…と、黒い虫六は少し胸騒ぎがしたのでした。ポット用のブラシでも探してみるか…。
0 件のコメント:
コメントを投稿