2014年9月15日月曜日

合同稽古はじまる…

11月の松の会まであと一月半。
S市内のH瀬川河畔の某市民センターに、集められた我が一門…。


虫六「先生、今年は少し早めにエンジンかけようって作戦なんだな。」
牛王丸「第1回の合同稽古が始まりましたな。」
虫六「なにしろ、去年はおいらなんか譜が覚えきれずに、不本意ながら見ちゃったもんね、赤譜…」
牛王丸「それで、今年の守備は…?」
虫六「げろ〜、嫌なこと聞くねぇ。ずっと仕事が忙しくて、脳みそのメモリがそっちにまで回んないんだよ〜。なんとかお稽古の時間作って、脳みそ経由でなく曲を体に沁み込ませないと本番に立てないのよ。」
牛王丸「うぬ、このたびお稽古中の曲はたしか『鞍馬山』。牛若丸の曲ですな。私の世界は『義経千本桜』ではありませんが、義経殿はお仲間…、応援しておりますぞ。やや、姉弟子の皆さんはもう譜を見ておりませんぞ。」
虫六「うひ〜、これはまずい、練習量が…。この連休は仕事を忘れて、お三味線の自主トレせねばー!」


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