なんですかね。
やっとお稽古にもエンジンが掛かった2日目の朝、例によって破けてしまいましたよぅ、皮が…。
そして、張り替えのため和楽器やさん送りです。
去年もこんなパターンだったような…。
お三味線の神様は、私に練習をさせたいの?させたくないの?…とか、毒づいている場合ではありません。
先生に電話して、仕事帰りに練習用のお三味線を借りにいきました。
そしたら、ちょっと練習していけって大薩摩を見ていただきました。災い転じて福となす…ってやつですね。へへへ。
それにしても、やっぱりもう一挺欲しいかなー。お三味線貯金開始かなー。
毎年破けるようなら、ケンでお稽古用が有った方が宜しいかと…。
返信削除中古とか。
でも、随分破けるものなんですね~。
お稽古用で練習しても耳が育たないから、発表会にも使える良い三味線を日頃から大事に使いなさいというのが、我が師匠の方針でして(笑)…。猫でもゆるめに張っていただけばそれなりに持つようなのですが、音はちっと違いまして…そして、なぜか!お浚い会が近づくと破けるという。毎年サイフが痛みます(泣)
削除何か外的な要因があるのかもしれませんが。
小太郎は、お稽古用はケンです。それも中古!
返信削除本番用はもちろん猫。
お稽古用は、破けたのは一度だけです。
本番用は、生前のひっかき傷がいきなり薄くなり、破ける前に応急処置していただきました!
ビビりましたよ…。
と言うわけで、虫六さんと小太郎は、おんなじ趣味でした。
今後も宜しくお願いします♪
あらま、そうだったんですね。小太郎さんも長唄ですか?流派は?
削除今回はお浚い会直前だったので皮はいい音が出るように、築地のお店で(いつもは地元)きつめに張っていただいたので、少し早めに破けるかナーという覚悟はあったのですが、想像以上に早く来ましたね(爆)
姉弟子方のお三味線ははじめはケンでずっと破けたことがなかったと言っていましたが、最近は猫を張っているので1年に1回くらいは破けてるようです。
私のは中古ですが、はじめから猫が張ってあり、これがそれまでお借りしていた稽古用とは全く違う素晴らしい音で衝撃的でした。先生もビックリの音色だったのです。それで、それ以来、音色を落としたくないので猫を張っています。自分のお三味線大好きなんですよ。
でも、お稽古用にもう1本とも思うけれど、触っていないと結局皮は破けてしまうので、破けるリスクを負っても、相性のいい楽器が見つかるまでは、このお三味線で練習し、会に出るということでいいかなと思っていたのでした。
皮が破けたら、先生がお稽古用を貸してくれるし…。
そんなわけで、いろいろ教えてください!
いえいえ、トンでもございません!
返信削除こちらが教えていただく方です。
お三味線の音色、それこそお三味線の数ほど様々ですよね。
私も、猫の方の音色が大好きです♪
でも、それに見合う腕ではありません!
まだまだ勉強不足です。
猫さんのお三味線、しまいっぱなしだ…。
たまには弾いて上げなきゃ!
小太郎さんのお師匠さんの教え方、考え方があると思うのですが、私は我が師匠のお三味線が大大好きなので、少しでもその音に近づくためには(とうてい足下にもおよばない分けですが)、教えを聞いて真似しようと思っています。それに、情けないんですが、なにしろ忙しくて、練習不足が否めなく、どちらにせよ二挺のお三味線をお守りする余裕がないのでした(爆)。
削除ともに精進いたしませう!
そうですね!お師匠さんもお師匠さんのお三味線の音色も大好きでなきゃ!
返信削除私の元師匠は、二挺流(?)で、初心者に徐々に扱いを教えると言うか、慣れさせる様にしてくれました。でも、未だに猫の扱いは、おっかなびっくりです!
今年は、散々な年でした!来年、良い年にしたいなぁ~♪
頑張りましょう!