2009年11月26日木曜日

オリジナルCD完成!…と同時に封印か?!

じゃーん!ついに「松の会」の録音CDが完成しました。

さすが、SONY-PCM-M10は音質いいですね。ビックリしたのは、周りのざわざわなど雑音がほとんど入っていないこと。専門的なことはよく分かりませんが、不肖虫六の痩せた音色や狂った勘所もリアルな音質で痛いほどばっちり録音されていました…ヾ(*゚A`)ノ 本番の前に自分の演奏を録音して聴かなくて、本当に正解でした。メンタルな意味でダメージでかすぎ(u_u。) 

編集するためには聞かざるを得ませんでしたが、自分の演奏は笑って聞けるその時までしばらく封印かな…(汗)。でも、「初心忘れるべからず」じゃないけれど、自分の肝を冷やすのにいいかも?などと、自虐的な発想もしてみたのでした。

それはそうとし、諸先輩方の全演奏を録音したので、全部書き出して記念CDを作成しました。

CDプレイヤーでも聞けるように、贅沢音質で.m4aで書き出したら、ファイルサイズが大きくなって、3枚組になりました。3枚用のケースを買って表紙までつけてオリジナルCDを作成!我ながら、手が込んでいるなぁ。(時間あればデザインも懲りたいところでしたが…)

今日は仕事帰りにお稽古だったので、師匠にお渡ししようとちょっと焦って仕上げたのでしたが、夕方師匠からメールが来て、お稽古日が延期になりました(爆)残念!

5 件のコメント:

  1. kurokitiでーす。

    お疲れさまでっす。
    普通のCDにかき出す時は、AIFF形式の方が一般的でいいと思うよ。
    PCM形式、サンプルレート、44.1khz、16ビット、ステレオ

    .m4a形式は実態はMPEG-4形式なので、
    普通(過去or古い)のCDプレーヤーで聞けない事があるよ。
    (もちろん機種にも寄るけど……)

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  2. 補足

    必ずしもAIFFがCDのファイル形式だという訳ではないです。
    Mac互換の方式というだけです。(WindowsだとWAV)
    AIFFは圧縮しないので.m4aより高音質です。
    .m4aは結局はMPEG方式ですので必ず圧縮がかかります。
    圧縮度合いによっては原音より品質が落ちる事もあります。

    一番音質を確保するならば、
    録音した元のファイルをAIFFファイルに揃えて、
    GaragebandやiTunesから直接CDに書き出せば、
    音楽CDの標準規格に沿うので、このやり方の方が確かです。
    もちろん音楽CDなので、1枚当り最高で74分もしくは80分までしか
    書き込めませんけど……。

    よろしくです〜。

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  3. >kurokitiさん
    ご教示ありがとうございます!
    書き出しは、たしかAIFF形式を選んだと思ったんですけど、保存されたら.m4aになったんですよ。
    詳しく教えてくださいませ!
    ちなみに書き出したCDをうちや師匠のおうちのプレイヤーで掛けたら一応かかりました。よろしくお願いします。

    あ、なんだか最近、虫六子はGarageBandにはまりだして、パソコンキーボードでなぜか生演奏しています。へんてこなどこかで聞いたことあるような楽曲も作ってますよ。でも、めちゃくちゃですけどね(苦笑)基本的な操作法を紹介したガイドブックなどありますかね?

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  4. kurokitiです。

    m4a形式で再生出来たとは考えにくいのだけど……
    CDに焼いた時にCD形式に変換されたのではないかと……。
    まあ、聞けたのなら結果オーライってことで。

    Garagebandで曲データが.m4a形式で書き出されたのは
    「曲をディスクに書き出し」で、
    「AACエンコーダ」を選んだのではと思います。
    これは似てますが、「AIFF形式」とは違う圧縮方法です。

    虫六子ちゃんにはクリスマスプレゼントに、
    MIDIキーボードを買って上げませう。(お安いので可)
    USB端子の付いてる音楽データ入力専用のキーボードがあります。
    Macに繋ぐだけですぐ使えます。僕も使ってて凄い便利です。
    文字キーボードで弾くよりは♪
    Garageband内の音源、シンセやピアノも鳴らせますので、
    ピアノやキーボード要らず?です。

    Garagebandのガイドブックは僕は見た事無いんですけど、
    取りあえずはやりたい事が書いてある本を選べばいいと思いますです。

    ●CDの作り方

    Garagebandで「曲をディスクに書き出し」で、
    「圧縮」ボタンをオフ(しない)にして書き出すと、
    「AIFF形式」(拡張子は.aifになります)で書き出せます。
    この圧縮無しAIFFのやり方で、各曲を書き出しておきます。
    曲の前後の余計な部分もGaragebandでトリミングしておきましょう。

    各曲データが揃ったら、今度はiTunesに移り新規にプレイリストを作り、
    そこへ曲順に並べます。ドラッグ&ドロップで配置するといいでしょう。
    プレイリストのタイトルがCDのタイトルになります。
    曲のタイトルや歌詞なんかの情報は基本的に書き込めません。
    CDは74、もしくは80分までなのでその時間を超えないようにします。
    もちろん曲間の時間も含めて。曲間は2〜6秒ぐらいが適当でしょう。
    これでCD1枚分のリストになります。
    曲リストが揃い準備ができたら、
    右下にある「ディスクを作成」ボタンを選ぶと、
    CDの形式で直接書き出せます。この時のオプションは以下の通り、

      推奨速度:最大
      オーディオCDを選択
      曲の間隔:2秒以上5秒以内、お好みで。
      サウンドチェックを使う:オフ
      CD-Textを含める:オフ

    空のCD-Rを用意して「ディスクを作成」

    こうする事で、オリジナルデータ>AIFF(圧縮無し)>CD
    と、一番ロスの無い流れでCDが作成出来ます。

    ではまた!

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  5. >kurokitiさん
    すばらしい〜です。なんとわかりやすい、ご説明!この通りにやってみますです!!ありがとうございます!
    次は海賊CDなどを〜?

    してして、虫六子にそんなステキなプレゼントを賜りますか?!きっとビックリ仰天のことでしょう。クリスマスまで内緒にしておきますね。

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