初日終了＿そして中華料理…（＊くどいけど、グルメブログではありません）

初日の公演は無事成功！ってわけで、みんなで中華街に繰り出しました。

だってここは横浜だもん。

実は私たちが上演をさせてもらった都筑区というところは、新興住宅地らしく、都筑インターチェンジを降りたあたりは「昭和な」香りのする風景でしたが、博物館の周辺はショッピングモールがでんでんと林立している人工的な町並みでした。

S市周辺でいうと多賀城かな？いや長町に似ていると、スタッフ間で見立てあって盛り上がったのでした。

そんなこともあり「もしかして横浜を見ていない？」感に捕らわれた我々は、何はともあれ中華街に繰り出すことにしたのでした！よーするに飲みたかっただけですが…。

（明日は、終演後舞台をばらしてS市にその日のうちに帰らねばなりませんし）

陽司師匠のiPadによるナビゲージョンに引き連れられて、関内に到着。中華街に向け、歩いていると、横浜スタジアムから黄色い歓声が聞こえてきました。どうやら「遊助」のライブだったみたいです。人気あるんだなぁ。

やってきました！横浜中華街。よっしゃ！

この日「カンフーシューズ飛ばし世界大会」というのがあったらしいです。

どんなものだったのでしょうか？！あちょ〜っ！！

我らが目指す先は、広東料理の「順海閣酒家」。昨日は四川、今日は広東…。ぐふふ。

初日の成功を祝って、ビールで乾杯！！

誰ですか、最初から2杯注文しているのは〜？！

前菜。チャーシュー、蒸し鶏、ソーセージ、クラゲたっぷり！！

浅草雑芸団の上島夫妻もご一緒です。

フカヒレスープ、コラーゲンぷるぷる〜っ。

慙愧丸公演には必ず駆けつけてくれるkurokitiさんも合流。

いつもありがとう！！

わすれもののZ-visionのポールを取りに行ったり新幹線で運んだり、さらに物販担当で、虫六子と家人Tも大活躍。好きなだけ食ってくれ！

烏賊のトウチジャン炒め。烏賊の身、厚くて柔らか…。

禁断の味、エビのマヨネーズ和え。

エビの揚げ具合が絶妙…、シャリっとぷりっが口の中でハーモニー。

やばいッス。

酢豚！！

これはパイナップルが入っている正統派の酢豚。

お肉、表面ぱりぱりなのにジューシー。

こんなときにもiPadを手放しませんよ、師匠は！

何しろiPad講談第一号ですから…。

それにしても、便利そうで、虫六も食指をのばしてしまいそうです。

欲しいかも。（…でも、まだ我慢かな）

鳥の唐揚げと春巻。

見慣れたメニューでも何かが違う…。

ビールを飲むだけ飲んだ慙愧丸Pスタッフ、今度は紹興酒（しかも燗）に変えました。

これが中華料理に合うんですよね〜。

けっこうできあがってます。

チャーハンです！

意外にもご飯が柔らかい。でもべたべたしてません。

〆はやっぱり杏仁豆腐でしょう。

さっぱりじゃ〜。

満腹すぎるほど食べてお店の外にでたら、自販機にウーロン茶の「濃い味」っていうの、発見しました。ポリフェノール1.5倍だそうです。「黒ウーロン」とはまた違うのね。ご当地限定なのかな？買おうと思ったら売り切れでした。残念！

ほろ酔い気分で中華街を縦断して、路線バスで横浜駅まで行き、そこから地下鉄でホテルのあるセンター南まで帰りました。ちょっとした小旅行を楽しみました。

っていうか、都筑ってどんなとこよ？

横浜駅では「雄助」のライブ帰りの黄色い人々が、新横浜駅では「X-JAPAN」ライブ帰りの黒っぽい人々が沢山いました。（この件については後日閑話休題）