2011年3月31日木曜日

相馬市に行ってきました(2)_3月30日震災20日目

国道6号線、山下から坂元に入る辺りかと思いますが…。
(写真は、走行中の車の助手席で虫六子が撮影したものです)

崖崩れ。この下に建物ありました。

産業廃棄物の投棄場かと思うような瓦礫の山が…あったと思うと。

次は汚泥の海となって延々と続いてゆきます。
この辺りは水田と、集落があったような気もします…、記憶をたぐりますが、混乱してきました。

自衛隊のトラックが1台いました。

あの松並木に記憶が甦ってきました。

二階家の家屋が潰れて、瓦礫の中に埋もれています。

工場も骨組みだけになり、トラックや重機もひっくり返っています。

向こうに見えるのは、JR坂元駅かな。

交通規制中。

福島県に入りました。
この辺りも6号線を超えて西側の地域まで、津波は達したみたいです。

ガードレールも潰れてくちゃくちゃに倒れていました。

海岸の方に向かえば、もっと生々しい荒景があるのかもしれません。
こんな樹の根も…。

あれは、新地駅の連絡架橋でしょうか。

家屋も。

6号線を相馬市街地方向に曲がると、津波が作った風景が視界からはなれました。

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