おとといフォーラムの前を通ったら、伊勢谷友介監督の「セイジ 陸の魚」のポスターを発見!
ロードショーの頃の情報では、マイナー配給でS市の上映予定が全くなかったので、半ばあきらめかけていたのでした。ラッキー!と喜んではみたものの、なんとレイトショーのみで5日までということだったので、本日雨の中、夜中に観にいきました。虫六子と。
鈍感さと、何かしらの折り合いを許した分だけ、贅肉がついちゃっているのかな自分…とセイジのストイックな体躯をみて思いました。西島さんの存在感が深くて美しくて圧倒。
写真のようなカメラワークがアーティスティックな印象を残して綺麗でした。
後半の展開がうわっ、うわっ、うわっ。
律子役の子役の子がいい。○田○菜みたいにならならないといいな。(←余計なお世話です)
内容的に虫六子には難しいかと思ったのに、すっかりはまってしまったようです。こういう映画をみれるようになると、このまま映画好き一直線でしょうね、きっと。
あー、見逃さなくて良かった。
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