全国のガス局職員の方々が、今、3000人来仙して、S市のガス復旧に尽力してくださっています!
虫六の近所でも最近「大阪ガス」の作業車を目にする(ご苦労様です!)んですが、まだ虫六の住まいまでは復旧工事の順番が回ってきません。で、
水が冷たいので、洗い物も貯め水使ったりして、洗髪もバケツにお湯をためて1シャン。お風呂にも入れないので、バケツお湯で行水か蒸しタオルで拭くにとどめてるわけです。
そんな生活に慣れてきて、同じ服でも気にならなくなって、なぜか洗濯の回数も減っております。
つまり、ガスが通らないので自然に節水しているわけなんですが…。
いまS市周辺は、津波で下水処理場が壊滅しているのです。復旧には3年という見通しだそうです。汚水をなるべく流すなと市からお達しがあるのですが、すでに多賀城市周辺では、あちこちのマンホール120箇所で汚水が逆流しているとか。津波で町が浸水し、その上汚水の異臭で苦しめられているとそうです。
壊れた町が治るまで、まだまだ時間が掛かりそうです。
ガスが治ればみんな水を使うでしょう。お風呂入りたいし…。
どこまでどんな風に節水すればいいか、具体的に広報して欲しいものです。
家族の尿は3回分くらいためてから流せとか(瀑)
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