2013年3月20日水曜日

E6系スーパーこまち初乗車

全国民的に休日ですが、急な出張で上京することになりました。(私の出張の影響で罪なき国民が2名、今日仕事をされました。お疲れさまです。…慙愧。)

それはそれとし、せっかくなので、先日16日のダイヤ改正から運行開始された、新型秋田新幹線スーパーこまち(E6系)に乗って行こうかと思い立ち、指定席とりました。(ん!?しかし、開業直後の休日なのに、よく取れたなー)
はやぶさ連結なので、ちいとお高めで回数券が使えないのが痛いですが、ま、しょうがないちうか。…きたきた。

 ぴかぴかッス。鼻、赤くて長いッス。天井も赤いんです。
デザインは、「フェラーリ・エンツォ」のデザイナーとして知られる奥山清行氏(←たしか山形出身)が監修!なまはげの「茜色」と、ボディーカラーは「飛雲ホワイト」という特色、ラインカラーは「アローシルバー」だそうです。

 ちなみに、インテリアは「稲穂」をイメージ。秋田ですから。

でもな…、鳴り物入りのE6系デビューの割に、らくらくS駅から乗車できてしまうとは少々意外でした。私の隣席も空いてたし。最初からこんなで大丈夫でしょうか??

ま、東京駅についたら、待ちかねていた撮り鉄の皆さんや、テンション上がりまくりの親子連れで取り囲まれておりましたが…。駅では、ホームから落ちちゃった人がいたらしく、「写真を撮る方は黄色い線から前に出ないでください」って、ひっきりなしに放送してました。

それで、これ禁句かも知れないですが…。ただの個人の感想なんですが…、こののっぺりしたサイドのカラーコーディネイトはいかがでしょう?なんか素直にかっこいいと言えない微妙な感じ。顔はかっこいいのに、ツータックパンツをベルトなしではいているおじさんみたいな残念感でないですか?サイドのスタイルについては、E5系に1票かもですね。

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