虫六家では、相馬の実家から米が届くんですが、この前、家人Tがご飯を炊こうとしたら、穀象虫が大発生していてお米が大変なことになっている…といったきり、誰も何も処置しないまま1週間ほど放置されていました。
で、今日はカレーにしてくれ(*)とリクエストがあったので、うっかり米の袋を開けてみたら、ひぃ、米の中から大量のどう見てもウジ虫みたいな幼虫が、ぎょえ=って言うくらい大量にこんにちはしているではありませんか!!!!
とりあえず、対処法を聞こうと実家に電話すると、「ウチではそんなことになってない、お前のマンション暖かいからだろう。しょうがないから、1つ1つ手で捕まえて採るしかないな…」と父。
まじかー。( ̄◆ ̄;)
とりあえず、新聞紙開いて米を広げてみました…いるわいるわ。
あ、ちなみにこれ拡大図です。
まだ羽化する前の幼虫だね。穀象虫って鼻がゾウみたいに伸びてるから穀象虫っていうらしい、栗につくのは栗象虫っていうらしい…と、人からきいた蘊蓄を確かめるために、ちょっと調べてみたら、これ、ずっ〜と穀象虫だと思っていたけど、違ってましたよ!奥さん。
この幼虫は、ノシメマダラメイガっていう糠や粉が大好きな蛾の仲間であることがわかりました。(ライスピア米蔵さんHPによる)
たしかに、夏になると羽化してパタパタ飛んでいたよ。まさに蛾だった、穀象虫って蛾だと思ってた。
ま、そんなわけで、虫の正体はわかったけど、要は全部つまみ出さなければならないってことだね。今日みたいな雨模様の日に、ベランダで干すのも何だかなので、父の言う通り1匹づつ捕獲しました。もう蛹化しかけて糸をだしたり、米で蓑虫みたいに固まっているヤツもありました。捕まえた虫は、時に固まった米繭ごと、熱湯をいれたボールに投入して釜茹での刑に。
いや、こいつら何も悪いことしてないけど、こっちも生活がかかっているからね、気の毒だけどせめて安楽死してください。実際は何匹捕まえたか分かりませんが、100匹くらい殺生した気がする。今日は相当な大罪を犯した気がする。南無南無。歌舞伎の神様、どうぞお許しください。
*おまけ
昨日、家人Tから「あしたはお母さんにカレーを作っておいてもらいたいんだ」と言われたのですが、Tの滑舌が悪いのか、虫六の耳が悪いのか、「あしたはお母さんにカネを作っておいてもらいたいんだ」と聞いてしまった虫六。チョー焦って「え、いくら作んなきゃいけないの?」と聞き返したのは、また別の話。焦ったわ—。(;;;´Д`)ゝ