2011年9月16日金曜日

荒町で猿まわし

虫六がセットしたわけではないのですが、15日、S市荒町商店街の名物おじさん出雲幸五郎さんが、猿舞座が来ることを聞きつけて、公演場所を作ってくれました。

かつて、某制作会社T社に勤務していた頃、とてもお世話になった出雲さん。なんと!80歳を迎えられたとのこと!変わらずお元気で、荒町商店街を活気づけるため今もご活躍です。
前座で、猿まねをご披露…。
お世話になります。

荒町…、おこちゃまがいっぱいだ!
熱中症が心配ですが、今日の夏水君は、すこすことやってくれました。
やれば出来る子なのよ〜。

跳んだね。(v^ー゜)


夏水君、人間なら30歳手前の生意気盛り…とのことですが、大きく(重く)なって、若頭もどんどんしんどくなりますな〜。
でも、ご本人(猿?)は、甘えん坊みたいですが。

幸五郎さんが集めてくれたカンパ袋。
なんだか有り難いなぁ…。

実は、この日、猿舞座の宿泊所の当てがなく山形まで行くことになっていたのですが、これまたT社時代からお世話になっている、おもちゃの横田やさんこと横田重俊さんのお世話で、活牛寺さんをご紹介いただき、お世話になることができたのでした。
こんな震災があって、いつものように猿舞座さんをサポートできず、とても申し訳なかったのですが、図らずも旧知の町おこしの雄である方々にお力になっていただき、ホントに頼りになるなぁと、改めて頭が下がる虫六でした。

みなさま、本当にありがとうございます!


P.S. 南三陸町の伊勢太神楽は、結局、虫六の体力が持たず、家族知り合い一同に「無理すんな」と説得されまして、しぶしぶ諦めました。つか、自分の体力も顧みず南三陸から戻ってから猿舞座をフォローしようとしていた我が躁気質に危険なものを感じる今日この頃なのでした…。大丈夫か?!俺。

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